誠実の正体

最近”この人誠実だなー”って思うことがあった。

そう感じたとき、

相手を好意的に感じたし、自分もこうありたい。と強く思うものだった。

誠実という言葉をあまり使うこともなかったけど

今後は相手に対して、”誠実であるかどうか”を判断軸に据えることも

あるなと。

 

結論としては、相手への敬意や配慮など

今よりも良くなるためのお手伝いを相手以上に考えてあげられるかに尽きる。

問題の本質を捉えること、気づいていない課題を指摘すること。

イメージの拡張とかもこちらに通ずるものがあるだろうか。

 

背中を押してあげて、引き上げて。

承認して、傾聴して、賞賛して。

すべてプラスプラスのアクションをいかに続けられるか。

尽くし続けることができるかどうか。

 

これってなかなか難しいなーと。

自分の成功を考えたときに、やるべきことがあるけれど

並行して尽くし続けるってことができるかどうか。

本来やりたいことができなくなって

タイムマネジメントの重要性を感じることになる。

そもそも、これってやんなきゃいけないの?とか。

自分との葛藤。できなかったときの迷いや不安。

 

逃げるというか、避けて通ることは簡単なんだよね。

ここと如何に向き合うかどうか。

自分の在り方を優先して行動を起こすことができるかどうか。

決意や覚悟の部分と重なる部分。

 

本気でいられるかどうか。

すべてはここに尽きる。

 

 

 

 

なんかまじめすぎるなー

もっと楽しんで生きたい。

笑顔と明るさを誰もが求めている。

笑顔の効用、明るさがもたらす恩恵ってある。

物事がうまく進んだり、会話から生まれる良好な人間関係に喜びを感じたり。

 

嬉しいから笑う、ではなく笑いながら何かをする。

簡単なようで簡単ではないことに、日々フラストレーションを感じたりしていた。

 

良好な人間関係って相互理解でしょう?とか

お互いを開示してこそ理解できるでしょう?とか。

 

日々生きている中で、このような関係性があるから物事がうまく進むし、

何らかの結果や成果に繋がると思っていた。

 

でもそれは間違いだったんだよね。

 

人は、良好な関係でいられることに喜びを感じるし

そういう時間を増やしていることが、日常の幸せなんだよね。

お互いを理解する、とか深いとこでの繋がりとかって求めていない。

物事がうまく進み、その中で何かしらの結果を掴む。ここに関しては何でもよかったり。

 

お互いを尊重することと、理解することは異なる。

尊重する関係性も悪くないんだなってことが直近の感想。

 

だって、完璧な人なんていないし、誰だってミスするし。

赦しあえる関係性も悪くないなって考えが生まれた。

基本的な姿勢として前向きでいられるしね。

 

前向きでいること=自身の幸福

 

自身が幸せでいられることほど、大切なことなんてないよね。

自分は自分で素晴らしいのだから。

自分の幸福を選択する。折り合いを付ける、というよりは自ら選ぶ。

 

自分は物事において、何を感じているのか。

この感情こそ、自分の人生における宝で向き合うべきことなんだと思う。

自己嫌悪の正体。

朝起きたときの倦怠感がすごかった。

 

自分を否定し、嫌い、何もかもやる気がなくなることがあった。

体を動かせば気持ちが変わる。とはいうものの

こんな形で朝起きるというのは嫌悪感しかないもので

1日のスタートとしては最悪。

こんな生き方をしたくないと、常々思うものだ。

 

何故、こう思うのか。

前日の過ごし方?起きてすぐ何をするか明確でないから?

いや、自分自身に対して、イエスを出していないからだと思う。

自分自身との約束を守れていないからだという結論。

 

 自分を肯定し、前向きに、自分を大切に。

当たり前のことすら忘れる生き方を気づかぬ間にしてしまっていたんだな。

自己嫌悪の原因は、己に対する裏切りから生まれている。

こうするはずだった。こうしたい。という願望への拒絶。

 

自分のモチベーションの源から遮断する時間の使い方。

自分を大切にできていないっていうことは、自分が嫌いってことなのかな。

周りと比較、理想とのズレにフラストレーションを感じているのだろう。

 

理想と現実。

 

フラストレーションを感じるということは、

理想・願望があり、現在地とのギャップを感じているとのこと。

 

今まで願望とか夢とか、理想ってないものだと思っていたけど

そうじゃないんだって思えるようになった。

俺も理想を描いて、実現したいんだって正直な気持ちに気づいた。

 

 

自分の気持ちに正直になること。

気づいていないふりをしないこと。

 

自分と向き合いつづけて願望を達成していける人生を送るようにする。