頑張れない理由とは

物事を行う上での判断軸にモチベーションがある。

要は、自分が頑張ったかどうか、姿勢の話。

 

結果を左右する姿勢。または向き合い方。

結果に対する捉え方も換わってきてしまう要素になる。

 

頑張れない、とはどういうことなのか。

本気でいられないとはどういうことなのだろうか。

 

行為と思考が一致していないということ。

今の行動はなぜやっているのだろうか。

意味のないという認識が意欲の低下にダイレクトに直結している。

 

今、頑張っている人はどれくらいいるのだろうか。

頑張るとはどういうことなのだろうか。

頑張る必要性はあるのだろうか。

頑張れっていう言葉は無責任ではないか。

 

日本は頑張ること、努力することが美徳とされる。

頑張るから幸せになれる、その姿が人を感動させると。

良い循環を創出し、エンゲージメントを作っていくと。

 

頑張れない理由って、頑張ることを強要されることに対する辟易かも。

外部からの刺激が強すぎる。天邪鬼、求められたら返したくなくなる。

誰しもが、頑張ることで目標が達成される。

 

 

頑張ることが当たり前の社会。

頑張るという概念がなくなり、ただ求める行為を推奨する世界。

アクションを起こすことが何よりも正しい。

行動を起こした事実=頑張ったになる社会の方が生きやすい、健全な世界だろう。