笑顔と明るさを誰もが求めている。

笑顔の効用、明るさがもたらす恩恵ってある。

物事がうまく進んだり、会話から生まれる良好な人間関係に喜びを感じたり。

 

嬉しいから笑う、ではなく笑いながら何かをする。

簡単なようで簡単ではないことに、日々フラストレーションを感じたりしていた。

 

良好な人間関係って相互理解でしょう?とか

お互いを開示してこそ理解できるでしょう?とか。

 

日々生きている中で、このような関係性があるから物事がうまく進むし、

何らかの結果や成果に繋がると思っていた。

 

でもそれは間違いだったんだよね。

 

人は、良好な関係でいられることに喜びを感じるし

そういう時間を増やしていることが、日常の幸せなんだよね。

お互いを理解する、とか深いとこでの繋がりとかって求めていない。

物事がうまく進み、その中で何かしらの結果を掴む。ここに関しては何でもよかったり。

 

お互いを尊重することと、理解することは異なる。

尊重する関係性も悪くないんだなってことが直近の感想。

 

だって、完璧な人なんていないし、誰だってミスするし。

赦しあえる関係性も悪くないなって考えが生まれた。

基本的な姿勢として前向きでいられるしね。

 

前向きでいること=自身の幸福

 

自身が幸せでいられることほど、大切なことなんてないよね。

自分は自分で素晴らしいのだから。

自分の幸福を選択する。折り合いを付ける、というよりは自ら選ぶ。

 

自分は物事において、何を感じているのか。

この感情こそ、自分の人生における宝で向き合うべきことなんだと思う。