やっぱり全ては、人が作っているんだよなー。

東京の某所にて、地方出身者が集いご当地品を集めたご当地飲み会なるものがあったので参加した。

人数はおそらく40名程度。

年齢も20代前半から30代後半など幅広くご参加いただけていた模様。

なかなか日常生活のなかで繋がりをもてないような関係性が生まれることは非常に楽しい体験だと最近になって思うようになった。

飲んで語らう時間というのは非常に時間が過ぎるのは早い。

予定時間を大幅に越しての解散となっている。

 

 

なんのせ参加して思うことは、人を集めるのって凄いことだということ。

不特定多数の人に対して、共通のテーマや何らかの目的に沿って関わり方によって行動を突き動かしたということだからだ。

その人にどのように関わり、メッセージを伝え、ニーズを喚起したのかという

簡単なようで、難易度の高いことを当たり前のようにやってのけている。

 

開催にあたり、ある程度は成功イメージを描いているものだ。

・人数は何人で

・机を囲って語らい

・男女問わず、新しい出会いが生まれている 等

 

すべては参加者によって創られる、それが空間というもの。

ふと、空間に似合うような人物になりたいと思った。

この空間にいる理由は、こういう理由で、自分に相応しいと思うと。

 

やっぱり全ては、人が作っているんだよなー。