小さくても、大きくても挑戦は尊いものです
ちょっとの勇気が人生を大きく左右するかもしれない話。
自分を変えたいとか、理想に近づくための一手として普段やらないことをやってみるということをルール設定したが、これがなかなか難しい。
ちなみに自分が設定したルールとは
「知らない人に声をかける(女性)」ということ。
声をかける、とは基本的に道を聞くことにしている。
いざやってみよう!と思うを気負いが出るし、
かわいい子しか声かけません!てなると、顔で選んでしまうし
結局何もせず自己嫌悪に陥ることが多々ある。
これなクラブに出かけるとよくある現象だ。
いろいろ条件をつけてハードルを上げきった挙句、何もできないということ。
言葉変えるとナンパなんだけど、これができると自己概念上がりそう!っていうのがそもそものきっかけ。
自己概念を上げる、とは自分を好きになることにも通じる。
自分が描いた理想を実現することでもある。これは高揚感でしかない。
高揚感を求めるか、それとも現状維持のぬるま湯に浸かるか。
どちらも気持ちがいいとはいえ、人生の豊かさ・幅を求めて挑戦してみてもいいのではないか。
一時のブレーキによって未来を制限してはもったいないのではないか。
自分が求めているという事実と、それをしなかったときの
機会費用を考慮して今後は挑戦していきたい。
挑戦は小さいも大きいもないということ。
ここに小さく宣言してみました。。