イケテルってcoolだ。
世の中に溢れるデザインやサービス。
自分がなんで使っているか、人生の残り時間で関わり続けているか、を考えると
やっぱりイケテルからに尽きる。
イケテルにも色々ある。
デザインの色使い、センスがイケテル。
コンテクストがイケテル。
ビジョンや描く未来がイケテル。
未来を拡張させてくれたり、期待を持たせてくれるものに
人は自然と惹かれるものだ。
確固たるメッセージを伝える先導者をリーダーに据えるのも
同じ原理になるだろう。
無意識の中で、好き嫌いを分ける。
時間とお金を投資するか検討する。
この一瞬の判断基準に間違いなく「イケテル」が入り始めている。
何かに迷い、次の一歩を踏み出せない時こそ
イケてる選択って何か?
軸になる部分になるだろう。
・・・そんなことを本屋で思った。
こんなに溢れる本がある中で、誰がこの本を買うのだろうかと。
本はそもそも情報の伝達・共有手段として取れる一つのツールに過ぎないが
中身よりもまず、外見で判断してしまう。
外見が全てだと、一瞬にして判断してしまう。必要か、必要じゃないかとも。
人が誰しも持っているセンスに訴えること、感覚や感性に正直に生きること。
イケてる人生って素晴らしい。