誠実の正体
最近”この人誠実だなー”って思うことがあった。
そう感じたとき、
相手を好意的に感じたし、自分もこうありたい。と強く思うものだった。
誠実という言葉をあまり使うこともなかったけど
今後は相手に対して、”誠実であるかどうか”を判断軸に据えることも
あるなと。
結論としては、相手への敬意や配慮など
今よりも良くなるためのお手伝いを相手以上に考えてあげられるかに尽きる。
問題の本質を捉えること、気づいていない課題を指摘すること。
イメージの拡張とかもこちらに通ずるものがあるだろうか。
背中を押してあげて、引き上げて。
承認して、傾聴して、賞賛して。
すべてプラスプラスのアクションをいかに続けられるか。
尽くし続けることができるかどうか。
これってなかなか難しいなーと。
自分の成功を考えたときに、やるべきことがあるけれど
並行して尽くし続けるってことができるかどうか。
本来やりたいことができなくなって
タイムマネジメントの重要性を感じることになる。
そもそも、これってやんなきゃいけないの?とか。
自分との葛藤。できなかったときの迷いや不安。
逃げるというか、避けて通ることは簡単なんだよね。
ここと如何に向き合うかどうか。
自分の在り方を優先して行動を起こすことができるかどうか。
決意や覚悟の部分と重なる部分。
本気でいられるかどうか。
すべてはここに尽きる。
なんかまじめすぎるなー
もっと楽しんで生きたい。