自己嫌悪の正体。

朝起きたときの倦怠感がすごかった。

 

自分を否定し、嫌い、何もかもやる気がなくなることがあった。

体を動かせば気持ちが変わる。とはいうものの

こんな形で朝起きるというのは嫌悪感しかないもので

1日のスタートとしては最悪。

こんな生き方をしたくないと、常々思うものだ。

 

何故、こう思うのか。

前日の過ごし方?起きてすぐ何をするか明確でないから?

いや、自分自身に対して、イエスを出していないからだと思う。

自分自身との約束を守れていないからだという結論。

 

 自分を肯定し、前向きに、自分を大切に。

当たり前のことすら忘れる生き方を気づかぬ間にしてしまっていたんだな。

自己嫌悪の原因は、己に対する裏切りから生まれている。

こうするはずだった。こうしたい。という願望への拒絶。

 

自分のモチベーションの源から遮断する時間の使い方。

自分を大切にできていないっていうことは、自分が嫌いってことなのかな。

周りと比較、理想とのズレにフラストレーションを感じているのだろう。

 

理想と現実。

 

フラストレーションを感じるということは、

理想・願望があり、現在地とのギャップを感じているとのこと。

 

今まで願望とか夢とか、理想ってないものだと思っていたけど

そうじゃないんだって思えるようになった。

俺も理想を描いて、実現したいんだって正直な気持ちに気づいた。

 

 

自分の気持ちに正直になること。

気づいていないふりをしないこと。

 

自分と向き合いつづけて願望を達成していける人生を送るようにする。